東御くるくる市で『くるみボタン』ワークショップ開催
8月17日 東御くるくる市で、くるみボタンのワークショップを開催させていただきました。

くるみボタンは、子どもでも大人の手伝いがあれば簡単にできます。

飾りにレースをつけたり、ラインストーンをつけたり、ブレスレットにしたりして
思い思いのくるみボタンを作りました。
作ったくるみボタンを早速つけてくれました

写真がボケてて見えにくいですが、ラインストーンとふわふわの糸で飾られています
子どもたちに人気で、たくさんの方に参加していただきました。
材料費を除いた参加費は、岩手県大槌町の小学校へ図書を贈る資金とさせていただきます。
大槌町の小学校についてはコチラに掲載しています。
はんどめいどプロジェクトi について
*ご協力いただける方へ
このワークショップは、震災の支援のためボランティアで開催しています。
子どもだけでなく、大人も楽しめるワークショップになっています。
サークルやイベントなどで、くるみボタンのワークショップをやってほしいと言う方は、
まずはお問い合わせください。
お問い合わせもしくは、
mail : handmade.pje.i@gmail.com

くるみボタンは、子どもでも大人の手伝いがあれば簡単にできます。
飾りにレースをつけたり、ラインストーンをつけたり、ブレスレットにしたりして
思い思いのくるみボタンを作りました。
作ったくるみボタンを早速つけてくれました

写真がボケてて見えにくいですが、ラインストーンとふわふわの糸で飾られています

子どもたちに人気で、たくさんの方に参加していただきました。
材料費を除いた参加費は、岩手県大槌町の小学校へ図書を贈る資金とさせていただきます。
大槌町の小学校についてはコチラに掲載しています。
はんどめいどプロジェクトi について
*ご協力いただける方へ
このワークショップは、震災の支援のためボランティアで開催しています。
子どもだけでなく、大人も楽しめるワークショップになっています。
サークルやイベントなどで、くるみボタンのワークショップをやってほしいと言う方は、
まずはお問い合わせください。
お問い合わせもしくは、
mail : handmade.pje.i@gmail.com
日大高校文化祭 生徒会バザーに協力させていただきました。
6/30 日大付属高校の生徒会のみなさんが、文化祭で震災の支援活動をしたいと言うことでボランティアセンターでお会いしました。
以前にも長野市災害ボランティア委員会のパネルを展示してくれていましたが、今回はパネルに加えて鮭Tシャツの販売と、はんどめいどの「くるみボタン」を作って販売することになりました。
今回の支援金は大槌高校へ寄付されます。
日大高校から直接大槌高校へ連絡を取ってもらいました。
大槌高校でも、部活の遠征費に苦労されているそうです。
文化祭での支援活動に貢献できてよかったです。
打ち合わせの日、くるみボタンの作った時の様子です。

お手伝いしてくれる生徒さんも来てくれて、楽しく作成しました。

男の子でも簡単作れちゃいます。

文化祭は7月9・10日
後日の報告で、バザーの売上が10万円を超したそうです。
高校生やるね~
以前にも長野市災害ボランティア委員会のパネルを展示してくれていましたが、今回はパネルに加えて鮭Tシャツの販売と、はんどめいどの「くるみボタン」を作って販売することになりました。
今回の支援金は大槌高校へ寄付されます。
日大高校から直接大槌高校へ連絡を取ってもらいました。
大槌高校でも、部活の遠征費に苦労されているそうです。
文化祭での支援活動に貢献できてよかったです。
打ち合わせの日、くるみボタンの作った時の様子です。
お手伝いしてくれる生徒さんも来てくれて、楽しく作成しました。
男の子でも簡単作れちゃいます。
文化祭は7月9・10日
後日の報告で、バザーの売上が10万円を超したそうです。
高校生やるね~

広徳中学校の福祉体験学習で『くるみボタン』

くるみボタンは、簡単に誰でも作れるので、学校で震災支援の体験としてやらせていただいています。

1.くるみボタン作成の講座
2.学校バザーなどで販売
3.売上から材料費を除いた金額を支援先に寄付
4.直接学校へ寄付もしくは、プロジェクトを通して寄付
2年前にも1度やらせていただいたのですが、今回は、生徒たちからやりたいと言うリクエストがあったそうで、とてもうれしく思いました。
前半40分動画等を交えて、大槌町の被災状況や、
今の大槌町、学校の様子、長野で続けている支援活動(プロジェクト)などについてお話ししました。
生徒さんたちの真剣に聞いてくれている感じが伝わってきました。
休憩をはさみ、くるみボタンの作成。
針や糸を使わないので、男子も女子も手軽に作ることができます。
男子ができたものを見せに来てくれたり、スタッフの名前を呼んで「教えてください」と言ってくる生徒さんがいたり。
女子は流石しっかりしていますね。家でも作ろうと言っていた生徒さんもいました。
子どもたちとの交流はとても楽しいです。スタッフ一同も楽しませていただきました

アンケートから
・大槌町のことを知れてよかった。宮城のことしか知らなかったけど、岩手もすごいことになっていることが分かった。
・3年たっているので、もう少し家が建っていると思っていたけど、まだまだボランティアが必要と分かり、自分にできることをしていきたい。
・震災の時、長野のボランティ アが活動していてすごいと思った。
・震災を忘れないようにしたい。
・自分には何もできないと思っていたけど、自分にできることがあるとわかり、できることから協力したい。
・くるみボタンの制作が楽しかった。
などなどです。
生徒さんたちにとって、自分にできることを考えるきっかけになってくれたら嬉しいです。
9月28・29日文化祭でくるみボタンを販売予定だそうです。
地域の皆さまには、是非足を運んで生徒たちが生き生きと活動している姿を見てほしいです。
売り上げは、大槌の小学校や今夏土石流で被害に遭った南木曽に寄付する予定だそうです。
これがきっかけに、学校同士がつながるといいなと思います。